ニコちゃん通信の会とは

わが子に障害があっても、私たちはフツ〜の母親で、フツ〜の主婦。そんな親たちが中心となって、「一人ひとりが主役の暮らしづくり」を考え合っています。コミュニケーション誌『ニコちゃん通信』は、私たちの「願い」と「関係」を育てるネットワーク活動の中心です。

『ニコちゃん通信』って、なあに?
障害のある子どもの親が中心となって創っているコミュニケーション誌です。
◆何ページくらいあるんですか?
100ページくらいあって本みたいです。半分はテーマの特集、あとは状況報告やインタビューなど、いろいろ入ってます。
◆いつ発行してるんですか?
年に二〜三回の発行で、いつとは決めてません。できあがったときが発行です。
◆誰が書いてるんですか?
障害のある子どもの親、療育関係者、学校の先生、福祉関係者、医療関係者、ボランティアさんなど、いろんな人です。会員じゃない方も大歓迎です。
◆特集テーマはどんな?
例えば、「家族のこと」「きょうだいのこと」「障害の宣告を受けたとき」「外に出るとき」「食べること」など、自分たちの興味のあるテーマをやってます。
◆誰がつくってるんですか?
40人近いお母さんたちが中心になって、それぞれ、今、自分にできることをモットーに楽しくやってます。

『ニコちゃん通信の会』って、なあに?
『ニコちゃん通信』の発行を中心に、ネットワーク活動をしてる会です。
◆会員さんはどんな人たちですか?
障害のある子どもたちに心をよせてくださる方であれば、どなたでもOKです。親を中心に、職種や所属を越えて、さまざまな方がいらっしゃいます。
◆どんな障害の子どもたちなんですか?
医療ケアを必要とする超重度の障害の子どもから、ボーダーといわれる子どもまで、障害の程度や種類に関係なく、いろんな子どもだちがいます。
◆どんな活動してるんですか?
『ニコちゃん通信』の発行を中心に、学習会や座談会、親睦会などを企画しながら、ネットワーク活動をしています。
◆ネットワーク活動って?
お互いがいい関係でつながっていくために、『ニコちゃん通信』や、パソコン通信やインターネット、電話やFAXや手紙、なにを使ってもいいんです。仲間の輪を広げながら情報のやりとりをしています。
◆『通信』を読むだけでもいいんですか?
もちろん、読むだけの定期購読の会員さんも大歓迎です。会の活動については、案内のハガキを出してますので、気がむいたら、いつでもご参加ください。
◆なぜこういう活動をしてるんですか?
一人で多くの不安を抱えていたころは、いろんなことから逃げ出したい気持ちでした。でも今は、仲間と一緒に問題に向かっていけるので、障害のある子どもたちとの暮らしが快感になっています。
以上、大好評発売中のニコちゃんの本から引用しました。
『障害児の親ってけっこうイイじゃん』
ぶどう社、1500円+税、ISBN4-89240-135-8

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